練習台
12月 15th, 2011
「練習台になって欲しい」
そう言われたのは、知り合いの男性でした。
彼は「メイクアップアーティスト」の見習いをしていました。
ある意味、「男性」からの目線で見ることができるので
メイクアップアーティストに近頃男性が多くいるのも納得ですよね。
元々、メイクやコスメは大好きですので、喜んでお引き受けしました(笑)
スッピンを見せなくちゃならないというリスク(?)はありましたが・・・。
鏡の前に座り、彼の「練習台」となった私。
見習いとは言えども、プロになるための勉強をしてきた人ですから、
仕上がりは「まるで熟女のよう」でした。
そのまま直ぐにでも街にでて堂々と歩いてみたいほどでした。
毎日というわけではありませんでしたが、
都合が合えば練習台となっていました。
綺麗になれる私。
綺麗にしてくれる彼。
あくまで「練習台」ではあったものの、近い距離で互いの顔を見合い、
都合をつけば会っていた事もありお互いに恋愛感情を抱くようになっていました。
思わぬところからやってきた恋愛。
彼とは付き合うようになってから「練習台」にはならなくなりました。
何でも「やりにくい」そうです(苦笑)
そして、彼は私の化粧をした顔よりも実は「スッピン」のほうが好きだと何とも矛盾した事を言われました(笑)